2014年8月竣工
昭和4年、阪和電鉄に対抗すべく、南海初の大型鋼製車として登場
150W 800馬力のモータを装備し、
南海を代表する電車として1970年の
1500V昇圧まで特急や急行を中心に活躍した。
戦前戦後を通じて、南紀直通列車を牽引したことでも有名。
鉄道CAD製作所様の図面をもとに、ペーパーで制作しました
初の本格的な台枠表現に挑戦した作品です
魚腹台枠はペーパーとプラ材を組み合わせて表現
台車のの首ふり範囲に支障を及ぼす部分を削るなどの修正を加えてあります
屋根はミリタリー用のさび色塗料で塗装しました
ランボードはプラ材を組み合わせて表現
ヘッドライトはまゆ模型の南海用を使用しました
パンタはアダチの横碍子タイプの
三菱S514を装備
足回りは日光のKS33台車+天賞堂WB31
DCC装備仕様となってます
竣工から半年後の2014年12月に
開催された模型博2014に出展しました。
翌年2015年のの告知ポスターにも載せていただきました。(感謝感激です!!)